Laluz 鍼灸院
ノートとコラム
2018/02/16
ケトン体
›
グルコースの不足によりオキサロ酢酸が減り、クエン酸回路が回らなくなると、脂肪酸のβ酸化で生じたアセチルCoAはケトン体の合成に入ります。 ケトン体には アセト酢酸 3-ヒドロキシ酪酸 アセトン の3つがあります。 合成過程は以下になります。 グル...
2018/02/12
β酸化
›
食事をして4〜5時間もすると、肝臓のグリコーゲンの分解による血中へのグルコース供給も減り、それに伴い各組織でトリグリセリドの加水分解が始まります。 脂肪組織で生じた脂肪酸はβ酸化によりエネルギーとして利用されます。 β酸化はミトコンドリアのマトリックスで行われるため...
2018/02/11
糖新生
›
人間は、血糖値が50〜60mg/dl以下になると低血糖になり脳に影響が出てしまいます。 また、活動中にも関わらず10時間くらい摂食しないと、肝臓のグリコーゲンの分解も尽きてしまいます。 そうならないように、グルカゴンの分泌をシグナルにグルコース以外の物質からグルコース...
2018/02/01
ATP合成酵素とATP生成量
›
ATP合成酵素はミトコンドリア内膜に埋め込まれたローター部分(Fo)と、bサブユニットに固定されマトリックスに突出したATP合成部分(F1)からなります。 ローターの脇にaサブユニットがあり、ここから濃度勾配を利用してH+が流入します。 その勢いでローターが回転し、ATP...
2018/01/30
電子伝達系
›
解糖系、クエン酸回路と来たので、電子伝達系をまとめてみました。 ATP合成の基盤となる部分であり、個人的には理解すると生化学がとても楽しくなる部分だと思います。 電子は、クエン酸回路の基質を始まりとして、NADHやFADH2を経て、複合体やユビキノン(Q)、シトクロ...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示