全血液量は、男性は体重の約8%、女性は体重の約7%。
血液は骨髄でつくられる。
血液中の液体成分を血漿という。
血漿に含まれるタンパク質にフィブリノゲン、アルブミン、グロブリンがある。
血漿からフィブリノゲンを除いたものを血清という。
血液から血清を除いたものを血餅(赤血球、白血球、血小板、フィブリノゲン)という。
血漿の90%は水分でその中に糖質、脂質、蛋白質、無機質が溶けている。
血漿蛋白質のうちγグロブリン以外は肝臓で生成される。
脂質は血中ではリポ蛋白として存在している。
0.9%の食塩水は血漿と等張で生理食塩水と呼ばれる。(1ℓに9g)
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