2014/05/01

生理学

人間の体は素晴らしい。
それは、生理学を学ぶことでより知ることが出来る。
その機能はハイスペックにも程がある。
これだけ科学が進歩していても、いまだに人間と同じ機能のロボットを造れない。
しかし、我々は存在している。

人間を構成してるタンパク質はアミノ酸から出来ている。

二十種類以上のアミノ酸がある個数、決まった配列で並ばないとタンパク質にはなれない。
自然の中でそう並ぶ確率は天文学的な数字になる。
ある人はこう言う。
「タイプライターの前に座らせた猿が、たまたまシェークスピアの一説を打つぐらいの確率だ。」
「時計の部品をプールに入れ、水の流れだけで完成させる確率だ。」

これだけ不可能に近い確立を乗り越えて我々は存在している。

だとしたら、誰かが並べたと考える方が早いのではないか。

もし、お腹の中の赤ちゃんに知能があったら、こう考えるだろう。

自分はどこから来たのかと。
そして、胎盤や羊水を分析して色々な説を唱えるだろう。
我々が宇宙へと調査の手を広げるように、子宮外の調査を始めるだろう。
我々が他の惑星を発見したように、他の臓器を発見するだろう。
我々が宇宙の果てに辿り着けないように、腹壁に辿り着けないかも知れない。
その腹壁の外に、まさかこんな世界が広がっているなんて想像すらしないだろう。
赤ちゃんはお腹の外に出て、初めてその理由を知る。
我々も宇宙の外に出たときに、全てを知ることが出来るのかも知れない。
そして、赤ちゃんの起源に親という存在があるように、我々人間にもそういう知り得ない存在があるのかも知れない。
そう考えると、人間がここまでハイスペックであることの説明がつく。
生理学を学べば学ぶほど、人間の機能がプログラム無しで出来あがるとは思えないのである。




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